おしゃれな熱帯魚レイアウト水槽の作り方~水景編~|アクアアシスト
2020/08/15
ここからは、おしゃれな熱帯魚レイアウト水槽の作り方~水景編~に続き、
水景の作り方をご紹介したいと思います。
<水景の作り方>
1、砂を選びます。
砂は、様々な粒の大きさや色合いなど多くの種類があります。基本的には、お好みの砂を選んで問題ありません。
砂と共に、多くのソイル(土)も販売されていますが、ソイルを使いソイルに植え込む水草を使用し、レイアウトを制作するより、砂を使い流木などに活着させるタイプの水草を用いた方が長期間維持する上では管理がしやすいので、初めての方は砂を用いてレイアウトを行う事をお勧めします。
2、流木や石を選びます。
流木や岩は、自然の素材になります。
よって、一つと同じ形の物は御座いません。
ご自分が、気に入った流木や岩を選びましょう。
流木や岩は、水景を作る上での基礎になります。
流木や岩に水草を活着させるとほとんどが見えなくなります。
ですので、この一部がカッコイイ、気に入ったと言う物を選ぶと、この後のレイアウトがやりやすいかもしれません。
3、水草を選びます。
ここでは、ソイルに植えるタイプの水草ではなく、今後のメンテナンスと長期維持が比較的容易な流木に活着する
ミクロソリウム・ボルビティス・ピンナティフィダ・アヌビアスナナなどをおすすめします。
ここまでが、水景を作る上で必要な材料になります。
ここからは実際に、施工・レイアウトを行っていきます。
弊社では、出張レイアウト講習も行っております。
文章では伝える事の出来ない細かなポイントまでしっかりとレクチャー致します。
是非、お問い合わせください。